エコノミークラス症候群とは、飛行機で長時間旅行した後、飛行機から降りて歩き始めたとたん、急に呼吸困難やショックを起こし、ひどい時には死亡してしまうケースもある病気です。
エコノミークラス症候群は、飛行機内の狭い席のような所に長時間座り続けることによって、脚に血行不良が生じ、できた血栓が肺静脈を閉塞させることで起きる病気です。
エコノミークラス症候群を予防するには、手足を動かしたり、歩き回ったり、また深呼吸するのも効果的です。1時間に1回の割合で、体を動かすようにしましょう。
飛行機内の狭い席でも、オフィスのデスクでもできる運動方法としては、
1)肩の運動 両肩をすくめて、ぱっと脱力して肩を落とす。
2)首の運動 頭をゆっくりと右肩と左肩に傾ける
3)足の運動(前屈) 足を床に置き、上体は起こしたまま。右足の脛のところで両手を組んで、太ももを胸に引き寄せる。左も同様に。
4)足の運動 足を床に置き、つま先を床につけたまま、かかとを上げ下げ。かかとを床につけたまま、つま先を上げ下げする。
いずれも3回から10回くらい。エコノミークラス症候群の予防になるだけでなく、気分転換にもなりますので、試してみてください。